逃げる?

逃げる?

よく起業を目指していると、周りの人たちに言ったりすると、
会社員であることから逃げていると言われることがあります。

確かに一理あると思う。

その論理は日本人特有の組織への帰属意識義務がものすごく高くて、
そういう雰囲気を発生させてしまう。

というより、日本人が生き残るためにあみだした手法だからです。

日本は島国です。

当然ながら、移民とかっていう文化はほとんどありません。
結果として組織・環境への帰属意識が高くなります。

だって、江戸時代の藩は、独立国だったんですよ。
隣の藩に行くのに、自藩の許可をもらわないと移動ができない。
東京から埼玉に行くのに、猪瀬さんに許可を取らないと移動ができない。。
そういう文化があったんです。

そして、明治維新、列強への対抗、日清戦争、日露戦争、太平洋戦争、敗戦、高度経済成長と基本的には日本、地域、会社と一体化して成長してきた意識が非常に大きい。

だから、その組織から離脱することに罪悪感を持ってしまう。
だから、組織からの離脱を「逃げ」と定義してしまう思想があります。

一方で

今の社会は、当時のものとは大きく変わってきています。

どんどん欧米化が進んでいて、自己責任を求められる時代になってしまったのです。

だって、今の若者の多くは満足に就職もできなくなっているんですよ。
既に就職している無能な社員の既得権益を守るために、若者が割を食っている。
それも社会が自己責任化していることの一部です。

ただ、年配者も年金を削られ、消費税も増税され、どんどん影響を受けてくるでしょう。

なぜか?

欧米の思想・考え方が論理的であり効率的だ、
ということが政治・経済・社会に浸透してきているからです。

まずは、その状況の変化を理解することが非常に重要です。

状況に合わせて生き抜く力

結論として、旧態依然とした思想で帰属意識を持って生き続けてしまうと
どんどん、生きる幅が狭まっていきます。

これまでのサラリーマン仕事は、益々、機械化・コンピュータ化していきます。
いきなりクビにならなくても、機械に給料を持っていかれる(給料が減る)。
そして、クビになったときに何も身についていなければ、食っていけなくなる。

だから、起業することは、「逃げる」ではなく
「生きるために稼ぐ方法を変える」が正しい理解となります。

そういうリスクを認識した上で、今何をやるべきかを考えてください。

思考停止から脱却してください。

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